「子どもの病気」についての講演会が行われました

この日、新百合ヶ丘総合病院の小児科医:山本敬一先生による『うなぎの寝床を覗きましょう』と題した講演会が行われ、多くの母親が奥深くもある子どもの成長・発達についての講演に耳を傾けました。
講演では、子育て中の親が日頃から気になっている予報接種や感染病、そして自宅でのケアについて話していただきました。‘おともだちになりましょう“をキーワードに、子どもを診断するうえで重要となる、親と医師の信頼関係を成り立たたせるためにはどのようにコミュニケーションをとったらいいのか、医師の立場から語られる具体的方法や知識にうなずく場面が多くありました。
また、小児神経科医である山本先生が専門分野とする発達障害についての話では、『診断名をつけるのが目的でなく、一番困っているであろう当人の生活環境を整えることが大切』とおっしゃっていた事が印象的でした。
多くの質問にも丁寧にアドバイスしてくださった山本先生。ユーモアを交えながらの講演は終始笑いに包まれ、先生の気さくな人柄がうかがえた有意義な講演会でした。