救命講習会

厚生部のお母さんたちが企画した川崎市消防防災指導公社による救命講習会が、幼稚園のホールにて実施されました。
主に小児・乳児の心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。

 前半はスライドとテキストを使っての講義です。

119番通報から救急車が到着するまでの全国平均は9分。
年々遅くなっているそうです。
救急隊を待つ間に居合わせた人が救命処置を行うことがいかに重要か分かります。
参加した26名の保護者は熱心に講師の話に耳を傾けていました。

後半は心肺蘇生とAED使用の実技。

6~7人のグループに分かれ、実際に人形を使って体験します。

実技の後に、子どもが異物を飲み込んでしまった時の対処法も学びました。
こどもの突然死の主な原因は、けが・溺水・窒息だそうですが、これらの事故は日常生活の中で注意をすることで予防が可能です。
遊びに出掛けた際も、周囲の安全を確認することの大切さを教えていただきました。

最後に参加者全員が普通救命講習終了証を受け取りました。

帰り際には幼稚園内にあるAEDの設置場所を確認しているお母さんたちの姿がありました。
救命処置の大切さ、命の大切さを実感する貴重な機会となりました。