桜おこわ

揺れ動く心を抱えて卒園までの時を過ごしている風組(年長児)の子どもたち。
担任も一日一日と迫ってくる「別れの日」を意識してか、一緒に過ごす時をとても大事にしています。
この日は園舎のすぐ隣にある桃畑まで散歩をしました。

卒園式の前日、風組(年長児)の子どもたちに「桜おこわ」が振舞われました。
昨年の春、八重桜の蕾を摘んで塩漬けにし、梅酢をまぶして保存した桜を使ってつくる「桜おこわ」です。
炊きあがった真っ白なもち米に、ピンク色の桜の蕾を混ぜると、目には美しく、口にはほのかな塩味の美味しさが広がります。
幼稚園で味わう最後の味覚です。

先生が桜おこわがどうやって作られているか、子どもたちに話してきかせます
まずは桜の香りを楽しみます

子どもたちは美しい見た目と、ふわっと立ちのぼる桜の香りを存分に楽しみました。
 

様子を見に来た天野先生に「美味しかった!」と風組の子どもたち

花組(年少児)と鳥組(年中児)の子どもたちにも一口ずつおすそわけされました。

桜おこわを頬張る鳥組の子どもたち
デッキでお弁当を広げる花組の子どもたち