入園を祝う会

風組(年長児)が花組(年少児)・鳥組(年中児)のためにつくったいろとりどりの風車

入園から一週間。初めての行事は「入園を祝う会」です。
最初はお母さんと離れられずに不安になっていた子や緊張していた子もいましたが、滑り台や砂場で楽しそうに遊ぶ姿がたくさん見られるようになりました。

中庭に全園児たちが集まると、「入園を祝う会」の始まりです。

花組の向かい側に風組が整列します。背筋もピッと伸び静かに並ぶ姿は、立派な風組です。そんな風組が花組に「もっと幼稚園を好きになってくれるように」との思いを込めて作った風車。プレゼントするにあたり、風組の代表の子どもたちから「ことば」が贈られました。

□風組が花組と鳥組のために風車を作ったよ
□雨が上がってフロンターレに行ったら風車を渡してあげるからね
□風組が花組の子たちをフロンターレまで連れて行ってあげるからね
□風車は腕を前に伸ばして走るとよく回るよ
□風車は人に向けると危ないから気をつけて回してね
□風車は教室で回すと危ないからフロンターレで回してね
□風車が壊れたらすぐに風組が直してあげるからね
□フロンターレへはお弁当を食べた後に行くからね
□これから「空を見上げて」の歌を歌うから聞いてね

 

先生たちからは「三びきのやぎのがらがらどん」の劇が贈られました。

大きいやぎのがらがらどんとトロルの取っ組み合い。子どもたちから「がんばれー!」と声援が上がります。
劇に引き込まれ、夢中で観ている子どもたち

この日は生憎の雨。午後には晴れることを願っていましたが、なかなか雨は止みません。毎年フロンターレのグラウンドで渡していた風車でしたが、今年は昼食後に園で手渡すことになりました。

入園を祝う会終了後、風組は飾り付けていた自分たちの風車をはずし、

回り具合も確かめてみます。

昼食には「きゃらぶき」が出ました。花組の子どもたちにとっては幼稚園で食べる初めての食べ物。「おいしい!」と食べる子どもたちでした。

風組ではおかわり続出で、あっという間になくなりました。

昼食の後は、風組が風車を渡す準備を始めます。
花・鳥組が見やすいように、段ボール箱にディスプレイします。

やってきた花組、鳥組の子どもたちに「好きな色を選んでね」と、手を引いて一緒に風車を選んであげる風組です。

「どの色が好き?」やさしく手を引いて一緒に風車を選ぶ風組。

選んだ風車にそれぞれのマーク印を押し、「お家で遊んでね」と花・鳥組に手渡す風組。幼稚園をもっと好きになって欲しいという願いが、ぎゅっと込められた風車でした。