たてわり活動 〜すいとん作り〜

「冬の遊び会」の最終日。
今日はひと遊びした後に、「すいとん」を作ります。

「昔はね、白米が充分に食べられなかったから、とにかくお腹がふくれる
ようにと生きていくために食べていたんだよ。」

 ※すいとんは、古くは室町時代から食されていたという記述もあり、昔から庶民の味として親しまれていました。戦時中には米の代用食としても作られ、不足した小麦粉の代わりに大豆粉やトウモロコシ粉、糠(ヌカ)などが混ぜられたものを材料にした時代もあったそうです。

先生がすいとん粉に水を加えて、ひとまとまりにこねると、それを小分け
にした生地を、風組(年長児)がこねていきます。

そこに、鳥組(年中児)と花組(年少児)も加わって、生地を食べやすい大きさ
にちぎって丸めていきます。花組にとって、「作って食べる」活動は今回が初めて。
風組に教えてもらいながら、やってみます。

掌(たなごころ)を使ってこねるんだよ 
一人でできたよ!

丸めたすいとんをみんなで運び、お母さんたちに煮てもらいます。

「お願いします!」

  
 大きさやつぶし方も十人十色!

大きな鍋でじっくり煮ていきます。すいとんが浮いてきたら出来上がり♪

先生がよそってくれたお椀を風組がみんなに配ります。

寒いこの時期にぴったりの熱々のすいとん汁を、みんなで一緒にいただきます!
もちもちの食感を味わいながら、お腹いっぱいになったことでしょう。