美術展~絵画から感じる子どもたちの息遣い~

いよいよ3学期も残りわずかとなりました。
風の谷幼稚園では毎年この時期、子どもたちが一年間に制作した作品や絵画などを展示する美術展が開催されます。

「ポシェット」風組(年長児)が園で飼っている羊の毛で作りました。

花組(年少児)の作品から始まり、鳥組(年中児)、風組(年長児)の順に見ていくと、年齢による発達の違いや、一人ひとりの成長ぶりを実感することができます。
生き生きとした作品からは子どもたちの充実感、園の活動の幅広さが伝わってきます。

花組「うめはまん丸だった!」

「こんなに大きいよ!」と言いながら沢山の梅を拾っていました。
時折、木からボトボト落ちてくる梅に「イテテ…」の子どもたちでした。

鳥組「梅もぎ」

木をゆすって落ちてくる梅に大喜び。
拾っていると頭に梅がコツン、背中にコツンと落ちてきた。「痛い痛い」と言いながら面白がっていました。

風組「いててて 頭に落ちたぞ!梅もぎ」

梅を落としたり、木に登ってもいだりしていた子どもたち。
その梅で作った梅ジュースと梅干の味は格別でした。

花組「ポニーにのって」

月に一回、乗りに行っているポニー。
初めは「少しドキドキする」と緊張していた子もいましたが、今では楽しみの一つになっています。

鳥組「ポニーに乗って」

毎月1回乗っているポニー。
背筋を伸ばして、恰好よく乗れるようになりました。

風組「”ハート”に乗って」

乗馬をしている時の自分、順番を待っている仲間、ポニーを引いてくださっている方のことを思い浮かべながら描きました。

鳥組「みんなで育てた大根」
 
種から育てた大根。間引き菜は味噌汁やふりかけにして、大根の成長を目と口で確かめてきました。収穫時その大きさに感激していました。

風組「大豊作だった大根」

虫取りや草むしりなどを行い、大きく育った大根。間引き菜も味噌汁にしたりふりかけにしたり。そんな大根をじっくり観察して色を作り、葉っぱも美味しそうに描きました。

花組「ふわふわ白うさぎ」

初めて絵の具を使って描いた白うさぎ。
「耳が長いよ」「ふわふわだったよね」と、抱っこした時を思い出しながら描いていました。

鳥組「夢のお家」


大きくなったら「こんな庭のある家がいいな」「滑り台がほしい!」
”夢のお家”の完成です。

風組「たけのこ」

自分たちで掘って、自分たちで調理した筍の絵です。

風組「ゴム版画~自分の顔~」


ゴム版に自分の顔を描き、彫刻刀で彫りました。
指を切らないように集中して彫っていく姿は真剣そのもの。彫り方も意識しながら、慎重に彫り上げていきました。

一年を通して仲間と取り組んできた様々な活動やあそび。
絵の中から子どもたちの弾ける声が聞こえてくるようです。