焼き芋

今年最初のたてわり活動は、子どもたちが待ちに待った焼き芋です!
最近では、たき火を経験する機会も少なくなりました。間近で感じる火の熱さや煙の匂いなど、「たき火ならでは」の経験をさせたい。そんな思いから、毎年大きなたき火を作り、芋を焼いています。
今年も近隣の方々のご理解をいただき、無事に行うことができました。

美味しい焼き芋を食べるためには、様々な準備が必要です。
風組(年長児)は、たき火に使う落ち葉を畑まで運ぶ組と、さつま芋を洗う組の二手に分かれて、てきぱきと働きます。

畑ではお母さんたちが火をおこし、大きなたき火を作っていました。

教室に戻った風組に花組(年少児)鳥組(年中児)も加わり、3人1組になって、さつま芋を包みます。まず濡らした新聞紙で芋を包み、さらにアルミホイルで包みます。

焼き芋は3回目の風組。花組、鳥組の様子を見守り、難しい作業は手伝います。

準備が終わったら畑に出発です。「ほら、煙が見えてきたよ!」「はやく焼き芋が食べたい!」と、期待いっぱいの子どもたち。

たき火は木材などがあらかた燃えて灰になり、炎は小さくなっていました。立ちのぼる煙は目にしみます。
子どもたちは、たき火の中心に向かってさつま芋を投げ入れます。

「焼き芋、よろしくお願いします!」
お母さんたちに芋を託した後は、グループに分かれて遊びの時間です。

「先生、みーつけた!」えのき広場でかくれんぼ
鬼ごっこ
たんぽぽ広場の斜面をゴロゴロゴロ

さあ、お待ちかねの焼き芋ができあがりました!

焼きたての芋は手で持つと熱いので、服のすそで包んで持つのが風の谷流。お腹に温かさが伝わります。

グループ全員に芋が行き渡ったら、みんなそろって「いただきます」。ホクホクした芋を夢中で頬張ります。

「おいしいね」

青空のもと、仲間と食べた焼き芋は、きっと子どもたちの記憶に残る味になったことでしょう。「おいしかった!」「もっと食べたかったな」と、笑顔で教室に戻っていく子どもたちでした。