たてわり活動~すいとん~

4日間に渡って行われたたてわり活動。
最終日の今日はすいとん作りをします。

はじめに先生からすいとんについての説明を聞きます。

「昔、なかなか食べ物が手に入らなかったとき、お腹をいっぱいにするためにすいとんを食べたんだよ。」

 ※すいとんは、古くは室町時代から食されていたという記述もあり、昔から庶民の味として親しまれていました。戦時中には米の代用食としても作られ、不足した小麦粉の代わりに大豆粉やトウモロコシ粉、糠(ヌカ)などが混ぜられたものを材料にした時代もあったそうです。

花組(年少児)にとって、何かを作って食べるのは初めての経験です。  
まずは、風組(年長児)が、花・鳥組(年中児)に身支度を教えます。

「こうやって、たくしあげると汚れないよ!」

月に一度、調理活動に取り組んでいる風組だけあって、手際よく進みます。
先生が下準備をしたすいとん粉を取り分け、まず風組が手本を見せます。

花・鳥組は興味津々!
掌(たなごころ)を使って捏ねるよ

思い思いの形にできあがりました!

お母さんたちが用意した汁に、すいとんを入れて煮て貰います。

「おねがいしまーす!」

浮いてきたらできあがり。さぁ、みんなで「いただきます!」

「もちもちでおいしいー!」

続々とおかわりに並ぶ子どもたちからは「すいとん沢山入れてね!」の声が。

たてわり活動を通して沢山の仲間と触れあい、いっしょに作って食べたすいとん、お腹も心も満たされた1日になったことでしょう。