7月5日、たくさんの願いをこめた「七夕の集い」が行われました。
中庭に入ると、天井に届くほどの大きな笹が2本。これに1組グループ・2組グループと分かれて飾りを作ります。花組(年少児)に飾りの作り方を教え、困った時はそっと手を貸す風組(年長児)と鳥組(年中児)。あっという間にたくさんの色とりどりの飾りができました。
次はそれぞれの願い事が書かれた短冊と共に、みんなで飾り付けをします。この時も風組が花組の手を引き、一緒に短冊を結んであげていました。
出来上がった七夕の笹は、飾りと短冊が風にシャラシャラと鳴ってとてもきれい!子どもたちからも「わぁぁーー!」という歓声が湧いたのでした。
この日は金井原苑からのお客様もいらっしゃいました。
子どもたちの歌や踊りに手拍子を合わせ、一緒に楽しまれたご様子です。
毎年恒例、先生たちによる「たなばたさま」のペープサート。
そしてお待ちかね、みんなでフォークダンスです。タタロチカの曲に合わせ「いち、にー、さん、し、ごー、ろく、ヤクシー!」皆で作り上げた笹の下で、元気いっぱい踊る子どもたちでした。
集会の最後は、笹飾りを見ながらのお昼ご飯。作って踊って、お腹ぺこぺこの子どもたち。みんなで賑やかに「いただきまーーす!」