電車ごっこで使う帽子や旗を作り終えた風組(年長児)。
次は木材を使って駅の改札や、券売機で使う切符入れやお金入れを作ります。
先生の説明を聞いてから班に分かれ、組み立て、形にしていく風組。
『乗り物の活動』『動物の活動』を通して様々な物を作ってきたので、あっという間に出来上がりました。
早速道具を持って風組同士乗り合いをしてみることにしました。
実際やってみると、信号を見ないで勝手に運転してしまい、前の列車と衝突しそうになった列車があったり、後ろがぎゅうぎゅう詰めになって歩きずらい列車や、勝手にドアが開いてしまったりと困ったことが続出しました。
お客さん役と列車を運行する役を、交互に変えて乗り合うことで、色々分かっていきます。
こんなことが困った、こんなところが良かったとお互い意見を出し合い、改善を重ねていきます。
こうして数回の乗り合いを経て、ようやく花組(年少児)と鳥組(年中児)のお客さんを乗せることにしました。
電車ごっこをしよう!~道具作り1~
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『のりもの』の活動~駅見学~
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