カンカンカンカンとデッキからリズミカルな音が聞こえてきました。
鳥組(年中児)の子どもたちが空き缶に穴を開け「缶ぽっくり」を作っています。
「缶ぽっくり」は、釘で開けた缶の穴に先生が紐を通して完成です。
紐は、お母さんがシーツを裂き三つ編みにして作ったものです。
紐が通ると「缶ぽっくり」に乗って、早速あちこちに出かけて行く子どもたち。
全員の「缶ぽっくり」が出来上がると、「はないちもんめ」や「ドンじゃんけん」「階段登り」「アヒルの散歩(=連なって歩く)」などの遊びに発展していきます。