2学期、子どもたちは『のりもの』の活動をしています。
『のりもの』活動を通して乗り物への興味関心を育てます。
この日は先生がリアカーを引いて、笠帽子をかぶり、風組(年長児)みんなで畑に向かいました。
「鳥組(年中児)が畑に種を蒔いたんだけど、もう少し畑を広げて蒔けるところを増やしてあげたいと思っているんだ。」と先生。
「昔はこういう”鍬”という道具を使って耕していたんだよ」
実際に”鍬”をどう使うのか耕し始めました。
すると「耕運機を使うといいんじゃない?」と子どもから提案があり、幼稚園にある耕運機を出すことにしました。
エンジンが搭載されている耕運機が動き始めどんどんと畑を耕していきます。
雑草も刈り取ってくれ、固かった土も柔らかくなっていくのを見つめる子どもたち。
このように今日は、昔から行われている畑仕事も、人が”鍬”という道具を使って耕していた時代から、エンジンを搭載した耕運機という機械へと移り変わっていったことがわかり
今と昔の”動力”について学びました。
そして、最後に子どもたちはリアカーに乗る経験もしました。
畑を一周、先生に引いてもらいとても楽しそうな子どもたちでした。
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