「夏の集い」は、お母さんたちのダンスと相模里神楽の公演が行われました。
はじめは有志のお母さんたちによるダンス。息ピッタリの演技に、会場から歓声があがりました。
次に垣澤社中の皆さんによる相模里神楽の公演です。
里神楽は、古代日本の神話を題材に、面を付けて行われる仮面黙劇の神事芸能です。今回は三番叟、大黒様の舞、おかめとひょっとこの舞が演じられました。華やかな衣装や勇壮な舞、また、表と裏でおかめとひょっとこに早変わりするユーモラスな舞に、子どもたちも真剣に見入っていました。
お母さんたちによる息ぴったりのダンス | それぞれの舞に見入る子どもたち | 演じて下さった垣澤社中の皆さん |