活動【のりもの】– 色々な乗り物を通して学ぶこと –

園の総合活動の中に『のりもの』の取り組みがあります。
子供たちの興味関心を育てるため、本物の『のりもの』を見学します。
風組(年長児)の子どもたちは『のりもの』の取り組みを通して、人間がモノを担いで運んだ時代からはじまり、道具を使ってモノを運搬するようになるまでの歴史を学びます。実際に『コロ』を使ってものを動かしたり、『天秤棒』を担いだり、『おかご』乗りも体験したり、一方で電気自動車に乗り、また電車に乗って駅見学をしたりと現代と昔の違いを実感します。駅見学は風組が運営する電車ごっこへと発展しています。