箱電車

ある日、鳥組(年中児)の教室に木で作った箱電車が置いてありました。
「この電車作ってみる?」と先生が聞くと、「作りたい!」と子どもたち。
まずは見本となる箱電車をよく観察し、自分で必要だと思う木片を選び、机の上で仮置きしてみます。

裏側までしっかり観察します。

分からない時は何度も見本を見直したり、仲間に聞いたりします。

その後、一つ一つにやすりがけをしました。

やすり具合を頬にあてて確かめる子も。
木片はロッカーにしまい自分で管理します。

別の日、先生から釘打ちの全ての工程の説明を聞いた後、早速自分で作っていきます。

木片がずれないようにぴったりと合わせながら。
釘が曲がったり、とび出しても釘抜きで抜いて何度も何度もやり直します。

出来上がった後の子どもたちは作り上げた達成感から、とても誇らしげな表情で楽しそうに箱電車で遊んでいました。

そして後日、木片で駅舎や信号、鉄橋やトンネルなども作りあげ、さらに遊びを発展させていきました。



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