香山リカさんの講演会が行われました

『劣化する日本人 自分のことしか考えられない人たち』、『ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか』の著者であり、精神科医の香山リカさんによる講演会が行われました。
テーマは『私たちがおかれている現状とはどういうものなのか。また、私たちはどうあるべきなのか』。
精神科医は、’自ら立ち直ろうとする人の手助けをする立場’であるとし、約30年間の現場での経験から、近年の鬱の傾向を「山の高さは低くなったが、裾野が広がった」と指摘されていました。
人間には自分が信じているものだけしか見ようとしない性質があり、認知・思い込みの歪みや悲観的不安などが精神状態に深く関わることがあるとのこと。それらを踏まえ、スポーツ界に見られるようなポジティブなイメージトレーニングの重要性を述べられていました。
また、人間は不幸な出来事があっても、いつかそれすらプラスの力に変換できる力を本来持っている、とのお話を頂きました。
後半には卒園生・お母さん方からの質問にもお答え頂く時間が設けられました。

自らの経歴を笑顔でお話される
リカさん
本題に入り、
熱心に耳を傾けるお母さんたち
香山さんに質問する卒園生

風組が『電気自動車 日産リーフ』に乗りました

風組の子どもたちは『のりもの』の取り組みを通して、古くは人間がモノを担いで運んだ時代からはじまり、道具を使ってモノを運搬するようになるまでの歴史を知りました。実際に『コロ』を使ってものを動かしたり、『天秤棒』を担いだり、『おかご』乗りも体験しました。
この日は、環境に配慮した次世代の『のりもの』として、最先端の電気自動車 日産『リーフ』に乗りました。最初にガソリン車との違いや、「なぜ電気自動車がこれからの車なのか」などの話を聞き、実際に全員が乗せてもらいました。その静かさや乗り心地の良さに驚いていた子どもたちでした。(協力: 神奈川日産百合丘店)

電気自動車の特長や、ガソリン車との
違いを説明してくれました。
さっそく乗せてもらいます。 走行音の静かさにビックリ!
乗った後には質問タイム。「あのボタンは何ですか?」「どうやって充電するの?」色々な質問がでました。 「充電はここからするんだよ!」 お母さんたちも試乗させてもらいました。
乗り慣れた車との違いに驚きの声が。

「ピエロのやまちゃん」が来園しました

今回の風の子集会のゲストは『ピエロのやまちゃん』。
やまちゃんって誰だろう?という面持ちの子どもたち。声を合わせて「やまちゃーん」と呼んでみると・・・
何度も躓いたり転んだりしながらやまちゃんが登場。その様子や容姿に子どもたちは大爆笑です。
手品やジェスチャー、皿回しなどの大道芸、そして身近な道具や体を使って子どもたちに馴染みのある曲を披露してくれました。
一つひとつのパフォーマンスに目を見張り、驚き、お腹の底から笑った子どもたちでした。

やまちゃんの登場です! 回る大きなお皿に子どもたちは大興奮! 手にはスリッパ、頭にはラッパ。
パイプを使っての見事な演奏でした。

「落語の会 in 風の谷」が開催されました

涼風が心地よいこの日、緑の会が中心となり秋の風物詩である『落語の会』が行われました。
14回目を迎えた今年、芸を披露してくださったのは、桃月庵白酒さん、のだゆきさんです。
お二人とも、緑の会の趣旨に賛同していただき、風の谷の高座(舞台)に上がってくださいました。

一席目 桃月庵白酒さん
落語の基本 古典「子ほめ」
二席目 のだゆきさん
音楽パフォーマンス
三席目 桃月庵白酒さん
サルの小咄 古典「金明竹」

一席目は、桃月庵白酒さんが落語とはどのような芸であるか、笑いを交えながら楽しくお話してくださいました。
落語の「掛け合い」をわかりやすく解説するため、園児二人が舞台に上がり、八っつぁんとご隠居にわかれて掛け合いに挑戦しました。そのあとに白酒さんが、八っつぁん、ご隠居の掛け合いで始まる「子ほめ」演じてくださると、落語が初めての子どもたちまで、夢中で古典に聴き入っていました。

二席目は、のだゆきさんによるピアニカやリコーダーを使った音楽パフォーマンス。身近な音や様々な曲を、
ユニークなトークと思いもよらぬ演奏方法で披露してくださり、場内から大きな拍手と笑い声が沸き上がりました。

三席目は、桃月庵白酒さんによる「サルの小咄」と「金明竹」。小咄は、大人も子どももお腹を抱えて大笑いしました。続く「金明竹」では、その早台詞に感嘆し、登場人物のやりとりにみんな涙がでるほど笑いました。

子どもから大人まで、世代を超えて伝統芸や演芸を堪能し、寄席の素晴らしさを身をもって体験することができました。コスモスが揺れる園内に、絶えず笑い声が響き渡る、のどかで楽しい一日となりました。

お母さんたちの手による季節感溢れる装飾が会場を飾ります 会場に続々と観客が集まります わかりやすく落語の世界を解説して下さいました
2本のリコーダーを同時に演奏 !! 「金明竹」 与太郎のやりとりに大笑い! 園児による花束贈呈

相模里神楽の公演が行われました

「夏の集い」は、お母さんたちのダンスと相模里神楽の公演が行われました。
はじめは有志のお母さんたちによるダンス。息ピッタリの演技に、会場から歓声があがりました。
次に垣澤社中の皆さんによる相模里神楽の公演です。
里神楽は、古代日本の神話を題材に、面を付けて行われる仮面黙劇の神事芸能です。今回は三番叟、大黒様の舞、おかめとひょっとこの舞が演じられました。華やかな衣装や勇壮な舞、また、表と裏でおかめとひょっとこに早変わりするユーモラスな舞に、子どもたちも真剣に見入っていました。

お母さんたちによる息ぴったりのダンス それぞれの舞に見入る子どもたち 演じて下さった垣澤社中の皆さん

「歯の磨かせ方」の講演と指導が行われました

この日、幼稚園の子どもたちの歯科検診をしてくださっている村松先生と歯科衛生士さんによる講演会が行われました。歯のなりたちや仕組み、虫歯になりやすい場所などの話や、実際に歯の健康を保つために気を付けること、歯ブラシの選び方、歯磨きの方法などを詳しく教えて頂きました。参加したお母さんたちは熱心にメモを取りながら聞いていました。最後に質疑応答が行われ、歯の矯正など日頃感じていた疑問について、教えて頂きました。

歯科医の村松先生 歯科衛生士さんが説明して下さいました 上手に歯磨きできるかな?

「子どもの病気」についての講演会が行われました

この日、新百合ヶ丘総合病院の小児科医:山本敬一先生による『うなぎの寝床を覗きましょう』と題した講演会が行われ、多くの母親が奥深くもある子どもの成長・発達についての講演に耳を傾けました。
講演では、子育て中の親が日頃から気になっている予報接種や感染病、そして自宅でのケアについて話していただきました。‘おともだちになりましょう“をキーワードに、子どもを診断するうえで重要となる、親と医師の信頼関係を成り立たたせるためにはどのようにコミュニケーションをとったらいいのか、医師の立場から語られる具体的方法や知識にうなずく場面が多くありました。
また、小児神経科医である山本先生が専門分野とする発達障害についての話では、『診断名をつけるのが目的でなく、一番困っているであろう当人の生活環境を整えることが大切』とおっしゃっていた事が印象的でした。
多くの質問にも丁寧にアドバイスしてくださった山本先生。ユーモアを交えながらの講演は終始笑いに包まれ、先生の気さくな人柄がうかがえた有意義な講演会でした。

教育講座が行われました

『幼児教育の大切さ』と題して、本年度第一回目の天野先生による教育講座が行われました。
『三つ子の魂百まで』と昔から言われるほど大切な幼児期。具体的方法論が提示されていないこの時期の子どもとの接し方において、一番大切なことは`子どもと通じ合う心を持つ’こと。女性は母になった時から、子の気持ちをくみ取り、子どもとの関係を成立させていきます。その心の通い合いこそが、子に安定感を与え、子どもの心の形成に大きな役割を持っているのです。
風の谷の教育の柱である、『自立して生活できる力』『人・自然と交われる力』『問題を乗り越える力』を身につけること。その中でも、『人・自然と交われる力』は、前述の’相手の気持ちをくみ取る心’から生まれるものであり、人として存在する為に欠くことの出来ないものなのです。

入園式が行われました

色とりどりの花で飾られた幼稚園で、入園式が行われました。
期待と不安の入り混じった表情の新入園児を在園の子どもたちが温かく迎えました。3歳児57名、4歳児7名の子どもたちが、新たに風の谷の仲間に加わります。

とても晴れやかな日となりました。 在園のお母さんたちが飾り付けた花々の中、新入園児の入場です。 風組が『迎える言葉』を贈ります。
「お母さんが迎えに来るから泣かなくていいよ」

あさお子育てフェスタに参加しました

この日、麻生区役所にての「あさお子育てフェスタ(麻生区区民会議主催)」が行われ、風の谷幼稚園も参加しました。地域の子どもたちと木工作、紙粘土の家づくりや手遊び歌を楽しみました。

会場の麻生区役所 親子で釘打ちに挑戦 パネルシアター