後は任せたよ!〜風組の旅立ち〜

16日、58名の子どもたちが園を旅立って行きました。3年前入園した時はまだ小さく、お母さんがいいと泣いていたのに、この日たくさんの花で飾られた舞台に立つ子どもたちは、誇らしげな顔で胸を張る立派な『風っ子』

たくさん遊んだ、いっぱい食べた、みんなで歩いた。涙?ないない!だってずっと仲間だから。いつでもここで会えるから。だから鳥組、後は任せたよ。花組、新しい花組をよろしくね。

よく泣いてた顔は晴れやかな笑顔に、おぼつかなかった足元は自信に満ちた足取りに。3年間でたくましく成長した子どもたちは、この日風の谷幼稚園を卒園しました。

 

卒園の1週間前に催された「卒園を祝う会」。鳥組花組が飾ってくれた舞台の上、風組は取り組んできた太鼓をみんなに贈りました。その勇姿、しっかり焼きついた事でしょう。

 

卒園式翌日、誰もいない風組の教室を見に行った鳥組花組。「誰もいないねぇ」「お花だけだねぇ」そうつぶやきながら、本当に風組がいないと実感します。そんな『寂しい』という気持ちと共に『今度は自分たちが!』という気持ちも育ちます。

 

朝の様子(動画)

幼稚園の朝の様子です。

こま回しや竹馬が上手になりました。竹馬で斜面を歩くのもお手の物!自由自在に幼稚園を歩き回ります。

デッキのひだまりでは年中児が先生にあやとりの紐を編んでもらい、楽しそうに話している様子が伺えます。

掘った!掘った!掘った!

雨のぱらつく中、元気な足取りで尾根道を歩いて到着したジャガイモ畑

「こんなに大きなじゃがいもだよ」
「ちいさいのもあったよ」

掘れる量は決められていない。
それぞれが持ち帰りたい分を掘る子ども達。
お父さん、お母さんの分、家族みんなの分も掘らなくちゃと
張り切ってビニール袋にたくさん入れられたじゃがいも。

ずるずるずる。
じゃがいもの入ったビニール袋を引きずりながら
自分のリュックサックまでなんとか移動する。

リュックサックに詰め込み、仲間や先生に助けられつつ立ちあがる。
一瞬よろりとしながらも、ぐっと足に力を入れて踏ん張り前へ進む。

背負われたリュックは見るからに重そう。
中には10kgを超える量を持ち帰る子どももいる。

立ちあがるのもやっとという風組(年長)だが、
その重さを背負いながらも花組(年少)の手をつなぎ、歩く風組。

1.5km離れた園を目指し、いざ出発。

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じゃがいも掘りについての詳しいページはこちらへ

梅はどこだ?

「先生、こっちにあったよ」
今年は見た目にも数の少ない梅の実を
上を見上げて一生懸命に探す子ども達。

木に登って探す子
落としてもらった実を拾い集める子

採った梅の実は、子ども達の手で美味しい梅干しと梅ジュースとなるのです。

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緊張すると・・・

先生の前に立って大きな口をあける花組の子ども達。
そう、今日は歯科検診の日。

名前を呼ばれて先生の前へ。
小さな手にはピーンと力がこもっている。
その手がしっかり心を表わしていました。

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天野先生教育講座より 子どもと手をつなぐということ ~手をつなぐ大切さ~

今年度1回目の天野先生による教育講座が行われました。

子育て中の親であれば誰もが知りたいと思う、子どもとの接し方。
教育講座は、教育者の目線から子育てについての話を聞くことのできる貴重な機会でもあります。

今回の講座内容のひとつであった、手をつなぐ大切さ。

時々目にする親が子の手首を掴んで歩く光景。
これは“手をつなぐ”ではなく、子どもの行動を制止する、つまり拘束となるのです。

手のひらと手のひらを合わせてつなぐことで、子どもの安全確保はもちろん、子どもの心の動きが伝わってくるもの。
ちょっとした握り方の違いに、喜び、悲しみ、緊張や不安といった心が表れます。
毎日手をつないでいるからこそ、いつもと違うな、と感じることができ、
手の表情を読み取ることで、子どもが親に身を委ねられる関係ができるようになるのです。

手をつないで幼稚園へ通う親子に
「限られた時間にしかできないことだからこそ大切にしてほしい」 天野先生は日々そう伝えている。

毎日なんとなく“手をつなぐ”ではなく、信頼関係を築いている貴重な時間なのだと
その大切さを改めて確認できた講演会でもありました。

子どもの日集会

園庭の藤が咲き誇り、気持ちの良い青空となったこの日、子どもの日集会が行われました。

ゆうゆうと空を泳ぐ風の谷のこいのぼりは、子ども達の手づくり。

風組(年長)手づくりの大きなこいのぼりが披露され、その大きなこいのぼりをくぐる鳥・花組の子ども達。
一度目はおそるおそる、二度目はもっとやりたいと言わんばかりの表情。
こいのぼりの大きさを実感したことでしょう。

満開となった藤の下に座り、こいのぼりを眺めながら食べたヨモギきな粉餅。
きっと鮮明に子ども達の記憶に残ることでしょう。

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入園を祝う会が行われました

入園式から一週間が経ち、幼稚園にも慣れつつある新たな仲間たち。
もっともっと幼稚園って楽しいと感じてもらえるように、と風組の子どもたちが考えて準備をしてきた『入園を祝う会』が行われました。
風組手づくりの色とりどりの風車を手にした子ども達は嬉しそうに思う存分走りまわりました。

たけのこ掘り遠足(風組)

今年も風組の子どもたちが路線バスと徒歩で黒川にある竹林までたけのこ掘りに出掛けました。

太さのあるたけのこがあちらこちらににょっきりと顔を出し、子ども達は汗をかきかきたけのこを掘っていました。
豊作であった今年は、自分で掘ったたけのこをリュックサックへ入れて持ち帰ってきた子ども達。ずっしりと重いリュックサックを背負いながらも、一面の菜の花に囲まれた道をしっかりとした足取りで進んでいました。