7月6日に「七夕の集い」が行われました。
前日から2日間に渡り七夕の飾りを2つのグループに分かれて作りました。
花組(年少児)に飾りの作り方を教え、困った時はそっと手を貸す風組(年長児)と鳥組(年中児)。
花組、鳥組、風組が力を合わせて作ったたくさんの笹飾り。
中庭に全員が集まり、思い思いの願いを込めて書いた短冊と一緒にいよいよ飾り付けます。
全て飾り終わると、先生が笹を立たせます。
大きな七夕の笹が立ち上がると、その迫力に子どもたちも思わず歓声をあげました。
その後、「七夕さま」をみんなで歌い、織り姫と牽牛の七夕のいわれをペープサートで観ました。
そして最後にみんなでフォークダンス「タタロチカ」を踊りました。
【子どもたちの願い事】