2学期の11月から始まった、たてわり活動。たてわり活動は、花組(年少児)・鳥組(年中児)・風組(年長児)が混ざってグループを作り、一緒に遊んだり食べたりすることを通して子どもたちの関係を広げていきます。
この日、3学期を一緒に過ごす新たなグループの発表が行われました。
グループが決まるとそれぞれ教室やホールに集まり、自己紹介をします。
新しい顔ぶれに緊張している子どももいましたが、その後”からすかずのこ””なべなべ底抜け””じゃんけん列車”など、遊んでいくうちに緊張もほぐれ笑顔になりました。
遊びが終わった後はおやつを食べます。デッキには七輪とするめいかが準備されました。「これから炙っていくね」と先生。するめいかを網に置くと踊り出す、するめいかに大興奮の子どもたちです。
するめいかは干した状態の硬いもの、前日に一晩水に浸してふやかしたものと2種類用意されました。食べ比べをしてみると、「柔らかい方が好き!」や「硬い方は噛みきれない!」などの声があがります。「硬い方は噛めば噛むほど味が出るんだよ」と先生から教わると、必死に噛み続ける子どもたち。
七輪を囲み、楽しいひとときを過ごしました。
たてわり活動は、「冬のあそび会」へと続きます。
たてわり活動~踊る?するめいか~
3学期がスタートして1週間。今学期の『たてわり活動』が始まりました。3学期を一緒に過ごす新たなグループが発表されます。子どもたちの表情からは楽しみな様子や少し緊…