年が明け、たてわり活動が始まりました。
この期間は、風組(年長児)が中心となって進めていく冬の遊び会です。
風組が自分たちで遊びを用意し、鳥組(年中児)や花組(年少児)と遊びます。花組や鳥組が何をしたら楽しめるか考えながら準備をします。


羽根つき、福笑い、だるま落とし、おはじき、あやとり、こま、かるた、貝合わせ、ゴム跳び等、相手と膝をつき合わせて向き合い、日本の正月遊びの遊び方を伝えていくのが冬の遊び会です。






そしてこの日は最後に干し芋を七輪で炙って食べました。
実体験を大切にしている風の谷幼稚園では、炙ってすぐの干し芋の熱さ、焼けていく様子や音を一人一人が感じます。




「甘くて美味しい」と何枚もおかわりをする子どもたち。この後お昼のお弁当も残さず食べていました。