秋晴れの中、川崎フロンターレ麻生アシストクラブ主催の
「第8回あさお青玄まつり」がフロンターレのグランドで開催されました。
青玄まつりでは楽しいステージパフォーマンスや選手との握手会、地域で採れた新鮮野菜の販売、飲食屋台の出店がありました。
子どもたちがグラウンドを利用させて頂いているご縁もあり、おまつりを一緒に盛り上げたいという想いから、風の谷幼稚園としてもお店を出しています。
お店ではお野菜たっぷりの温かいすいとん、天野先生お手製の柚子味噌に
みそ田楽、子供たちが大好きなバナナパフェを販売。
少し肌寒くなってきたこの季節に、すいとんで身体が温まります。
「いらっしゃいませー!美味しいすいとんありますよー」
青玄まつりに遊びに来た風の谷の子どもたち。先生の姿を見つけると「先生!」「先生!」とお店に駆け寄って行きます。
お店は大盛況!
行列ができ、すいとんはあっという間に完売しました。
3. 幼児期の食生活と大人の責任
設立当初700坪だった風の谷幼稚園の敷地面積は現在4000坪にも及ぶ。これは校舎建設時の借金を返済しながらも、園長が「10年間無給」を貫き、寄付や父母の協力によって毎…