園庭の藤が咲き誇り、気持ちの良い青空となったこの日、子どもの日集会が行われました。
ゆうゆうと空を泳ぐ風の谷のこいのぼりは、子ども達の手づくり。
風組(年長)手づくりの大きなこいのぼりが披露され、その大きなこいのぼりをくぐる鳥・花組の子ども達。
一度目はおそるおそる、二度目はもっとやりたいと言わんばかりの表情。
こいのぼりの大きさを実感したことでしょう。
満開となった藤の下に座り、こいのぼりを眺めながら食べたヨモギきな粉餅。
きっと鮮明に子ども達の記憶に残ることでしょう。
8. 年長が年少に優しくできるのはなぜ?
グランドからの帰り、奈々子ちゃんと手をつないだ風組(5歳児年長クラス)の広貴くん。どうしても前の子との間が空いてしまいます。「広ちゃん、間をあけないようにね」…