今から約2年前、卒園児と在園児のお兄さん(当時小学校6年生)が縫った雑巾と手紙が幼稚園に贈られました。
卒園児から贈られた手紙
一文を紹介します
気持ちがとても嬉しく2年間は額に入れて飾っていましたが、使用するのがいいだろうと風組(年長児)2クラスに2枚づつ配ることにしました。
先生から子どもたちに説明があり、お弁当の前の台拭きとして使うことにしました。
卒園生の気持ちをしっかりと受け取った風組。
贈ってくれた雑巾を、これからも大切に使うことでしょう。
そしてお弁当の時間
子どもたちが作った梅干しが出来上がったので食べることにしました。
また、子どもたちが摘んだ赤紫蘇で出来上がった”ゆかり”も食べました。
「まだまだたくさんあるからまた食べようね。」と先生が言うと「やったー!」と子どもたち。
これからますますお弁当の時間が楽しみになりそうです。
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