劇づくり– 各クラス一丸となって、世界に入り、ひとつの劇を創り上げる –

花組(年少児)の劇の題材は先生が決め、子どもたちは演じることを楽しみます。鳥組(年中児)は題材を仲間との話し合いで決め、本を何度も読み、その状況を理解し、演じることを楽しみます。

風組(年長児)は題材決めから仲間と話し合いをし、決めて行きます。また台詞は自分が登場人物だったらと想像力を働かせ、心情に想いを巡らせ、自分で決めます。そして完成までに何度も仲間と見せ合い、より良いものにするために、仲間からのアドバイスを真正面から受け止め、改善していく姿が見えます。