木工作・釘打– 自分の手が物を創り出すことができると知り可能性を感じ始める –

木工作の作業中、「先生、釘が曲がっちゃった」と言いに来た子どもには「釘を抜けばいいんだよ」と教えます。解決方法を大人が教えていくことで、子どもの中に”解決方法がある”という思考が育つのです。そうすることで「失敗した」ではなく「やり直せばいい」という思考が根付いていきます。