風組(年長児)にとって最後のおたのしみ会。1・2組合同で行われました。
風の谷らしく思いっきり体を動かすことに。
親子で手をつなぎ会場へと向かいます。
まず初めに準備運動をします。
体もほぐれたところで、競技開始!
親子で息を合わせてボールを運んだり、手をつないで走ったり複合リレーです。
次は、クラス対抗タイヤ引き。自分たちの陣地にタイヤを多く運んできたほうの勝ちです。
花組(年少児)の時の懐かしいあそび “ねことねずみ”(ねことねずみに分かれて、ねこがねずみを捕まえる鬼ごっこ) もしました。子どもたちの成長ぶりに目を細めて見入っていたお母さんたちです。
最後までねこから逃げ切ったねずみ(勝者)たちは、先生に胴上げをしてもらいました。
最後は、クラス対抗リレー!
応援にも力が入ります。
親子で体を動かし、共に汗を流し、楽しい時間を過ごしました。
競技が終わった後、お母さんたちが我が子に作った竹製メダルを手渡しました。
竹は、お母さんたちが切り出し、焼きペンで名入れをしました。世界にたった一つの自分だけのメダルに大喜びの子どもたちでした。
お昼は、大きな輪になりみんなで一緒にお弁当を食べました。
デザートは、係のお母さんたちが作ってくれた三色団子です。春らしい色合いともちもちの食感でとてもおいしかったです。
食後には、フォークダンスを踊ったり歌を歌ったりと盛りだくさんの内容でした。親子で最後のおたのしみ会をとことん満喫しました。
10. 「鬼ごっこ」は大人への第一歩
鬼につかまって大泣きするのは麻子ちゃんです。ものすごい勢いで泣くので、つかまえたほうが驚いたり困ったりで近づけません。そんな中、一美ちゃんが何食わぬ顔で「は…