6月初旬、風組(年長児)が観光バスに乗って遠足に出かけました。行き先は立川市と昭島市にまたがる大きな国営公園の『昭和記念公園』。
続いていた暑さが和らいだものの、低い曇天が広がっていたこの日、車内には大きなてるてる坊主がぶら下がっていました。運転手さんが「晴れますように」と願いを込めて作ってくれたそうです。
昭和記念公園に到着すると、一行はこどもの森を目指します。
歩くこと約20分、こどもの森に着くと、東屋に鞄を置いて『雲の海』へ。
ふわふわのドームの上で飛んだり跳ねたり走ったり、体を存分に使って遊ぶ子どもたち。
次に、『ドラゴンの砂山』へ
つるつる滑り、足場のないドラゴンの卵に登ろうと必死の子どもたち
ドラゴンの砂山を後にし、ローラー滑り台を順番に滑って楽しみます。
たくさん遊んだあとは、東屋に戻ってお弁当の時間です。
東屋のすぐ横には『虹のハンモック』があり、お弁当を食べ終わると、再び元気に遊び始める子どもたち。
ハンモックを登ったり、走ったり跳ねたりと、思い思いに遊びます。
普段は自然に囲まれた幼稚園で遊んでいる子どもたち。いつもとは違うたくさんの遊具で遊び疲れていたのでしょう。帰りのバスではぐっすりと眠っていました。
合宿
遠足 風の谷幼稚園では、花組(年少児)の頃より『散歩』『遠足』を日常的に行っています。お弁当を持たずに徒歩で出かける園外活動が『散歩』、『遠足』はお弁当を持っ…